自分の寿命はいつだろう?

2023年4月1日土曜日

セミリタイヤ

t f B! P L
 
おはようございます。ようやく休みです。
今回は連休をもらえたので少しは休めるかなー。
そしてもう4月になってしまいました。2023年度が始まります。気持ちも新たに目標に向かいたいと思うのですが。。。

これから先何年生きるんだろうか

以外と短いのか・・・

最近自分は何歳まで生きるのだろうか?とよく考える様になった。おそらく年齢的に50代半ばに差し掛かったからだろう。そして生きているのはいいのだが、健康でというか多少病気があったにしても自由(自分で行きたい所に行き、自分で食べたいものを食べ、自分で色々と決められる)でいられるのはあと何年だろうかと。
生きていても足腰が立たなくなり、トイレに行くのもままならなくなり、介護を受ける状態になってしまえば、好きな事はやれなくなってしまう。
例えば花見に行きたいと思ったとしてもそれはもう自分で行く事はできないので、介護士さんの都合であったり、家族の都合に合わせなければならない。そんな状態になる前に死んでしまうかもしれないが、自由でいられる時間はあとどのくらい残されているのだろうか。
運良く80歳まで生きたと過程すると、死んでしまうまでの3年位は介護状態になるであろうから、自由な時間というのは75歳くらいまでだろうかと考えるとなんだかすごく短い様に感じてしまう。
今は定年を伸ばそうとする企業が多いみたいだ。政府とすれば年金の受給年齢を引き上げたいという思惑もあるだろう。仮に70歳定年というのが実現したとすると、本当に死ぬまで働かないといけない様に感じてしまう。
今勤めている会社は65歳定年である。もし定年まで勤めてリタイアしたとしても75歳までは10年しかない計算。短いなー。

会社というものに縛られる一生

そう考えてみるとお金というものを大切にしてこなかった自分の様な人間は、一生働いていなければならない。いや、働く事が好きで、死ぬまで働いていたいという様な働き者と称賛される様な人はそれでもいい。まぁそういう人はお金も大切にしているだろうから、仕事をいつやめても生きていけるだけの貯金はあるだろう。
私の様なグウタラでお金もない人が一生働かなければならないという現実を突きつけられるとこれは結構キツイ(笑)。
会社というものに属したくないのだが、属していなければ生きる糧を生み出せないのだ。そうこうしてFIREブーム等もあって、せめてセミリタイア位までは漕ぎ着けたいと思うのだが、なかなかどうして世の中そんなに甘くない。

さいごに

当初セミリタイアをしたいと考えて2年という目標を設定した。今年はその2年目なのだが、もうすぐ手が届くという所まではきていない。進んではいるのだが、あまりにも遅い。
記録をつけているのだが、私がセミリタイアを目指してお金を貯め始めた頃にくらべ、現在は3倍になっている。
元々のスタート資金が極めて小さいため、3倍になってもこれまた大した事はない(汗)。
スタート資金が500万円なら1500万円だが、とてもとてもそんな額ではないし、恥ずかしくて書けない(笑)。
それでも結果が全く出ていない訳ではないので、とりあえず今年の12月にいくらになっているか。
まぁリタイアは2年では出来そうにないというのが今の心境。少し伸ばさないといけないかもしれないが、それは今年の終わりに決めるとして、今は目標に向かってやっていこう。

(おわり)

by労働白書

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