かなり駆け足で書いてきました。
恥ずかしくなったら途中でやめる＆削除するスタンスは変わりません。
ぼーっと生きてきたおじさん（就職編）
バブル絶頂期
楽しい大学生活も終わりの時期がやってきました。4年になったのです。
確か当時は3年の本当に終わりか、4年になってから就職活動した気がします。
私がそうだっただけで、必死に考えている学生はもっと早くやっていたかも。
就職活動はバブル絶頂期でした。地元へ帰ろうと決めていたい為、
地元に帰って就職活動をしました。というか活動なんてレベルのものじゃ
ありませんでした。
就職氷河期と言われる時代にあたってしまった学生さんには本当に
申し訳ないくらい、あっけなく終わりました。
何社か受ければ７割位内定がもらたのです。私は優秀な学生ではなかったので
落ちた会社もありますが、優秀な学生さんは受けた会社全部受かったんじゃ
ないですかね。
東京で就職活動していた友達は、内定出た会社で旅行に連れていってもらった
とか言ってました。たしか他の会社を受けさせない為に、内定出した学生
を集めて遊びに連れてっちゃうんですね。囲い込んじゃう。
そんな風な世代なので、今になるとバブル時代のおっさん達みたいに
言われちゃうんでしょうね（笑）。
ここからは最初のプロフィール通りです
ここからは、最初に書いたプロフィール通りです。現在通算４社目の
企業に勤めています。転職しすぎたかな。
優秀でキャリアを積み上げる人ならこういう社数でもいいかもだけど、
私の様な人間がこんなに転職してちゃね。
というよりももっと前にセミリタイヤ目指せよって言いたくなります。
何も考えずに生きてくるとこの歳になって困るんだなーと。
３０代でセミリタイヤを目指せば、もう２０年経過しているので、
出来ているかもしれないじゃないですか。
目標を持たずにボケっと生きるとロクな事がありません。
でも当時は必死だったとは思うんですが。。。。。。
さいごに
こうして書き出してみて、当時を振り返ってみると本当に何も考えてなかった。
それがしみじみわかります。もう少しなんとかならなかったのかと。。。。
これを同じ事をこれからしてたら、一生何も考えずに生きて死ぬ事になります。
それはそれで幸せかもと思う反面、そんな人生じゃー最後死ぬとき後悔
するだろうとも思います。今の時点で過去を後悔している訳ですから、
死ぬときまで後悔したくはないなと思います。
自由に動けるのが８０歳までと過程すると、あと２５年ですね。
認知症になってるかもしれません。寝たきりになっているかもしれません。
自分が自由に食べたいものを食べ、行きたい所へ行き、やりたい事を
やれる時間はもう僅かしか残っていません。
なので、嫌な事に８時間も拘束されたくはないし、嫌な人と付き合って
行きたくありません。という事でセミリタイヤ目指してやっていこうと
気持ちも新たに思いました。
By労働白書
にほんブログ村
