おはようございます。当直明けで先程帰宅しました。
まぁ何もなければ寝ていられるのですが、寝れませんから(笑)眠いです。
仕事がなくなる日が・・・
chatgpt
先々月くらいだろうか。ネット上でchatgptという言葉を見かけ、さらーっとネットで調べてみた。なんだかすごい技術なんじゃないかと思い、関連する株を買って、その後売った。ちょっと利益が出たが、その後もガンガン上がっている_| ̄|○
そんな事はどうでもいいのだが、その後SNS上でも結構このchatgptを使ってみたみたいなのが多く見かける様になった。
以前からAIが普及してくると仕事がなくなる可能性があるというのはニュースにはなっていたが、具体的にこうしたchatgptみたいな技術が出てくると仕事がなくなるというのが現実味を帯びてくる様な気がする。
過去にはロボットの普及により製造現場では省力化が進められてきているが、このchatgptという技術はいわゆるホワイトカラーと呼ばれる事務職の仕事がなくなっていくんだろうなーと想像する。
技術進化で仕事がなくなるのと辞めるのでは違う
技術進化によって仕事がなくなり、辞めざるを得ない状況になるのと、仕事が嫌で辞めるのは違う。当たり前か(笑)。
仕事が嫌で辞めるのであれば、準備期間を設ける事ができる。しかし技術革新によって仕事がなくなる場合は、自分は辞める気がないのだからこれはこれで結構大変なんどうなと思う。
むりくりこじつけると私の様な仕事嫌い、人嫌いの人間にとっては、今仕事が嫌でセミリタイアしようと準備している人が将来なんとかなるんじゃないか(笑)と軽く考えてしまう。
仕事を辞める気なんかサラサラなく、業務に邁進している人の方が、技術革新によってあなたの仕事はもうなくなりますよと言われたらあたふたしそう。
まぁそんな事ないか(笑)
さいごに
最近の技術進歩の速度は思っているよりもかなり早い。昔はこんな技術が・・と報道されても5年とか10年経過してやっと職場に入ってくるという印象だが、最近のAIによる技術革新はあと3年もすれば完全に職場に定着しているのではないかと感じてしまう。
chatgptという技術も「こういう文書を作って」と頼めば、瞬時にある程度の文章ができてしまう様だ。まだ多少文章的におかしい部分もあるらしいのだが、そんなのはすぐに改善され、もっと優れたものとなって世に出てくるだろう。
自分がどうしようか?等と言っている時間はもうないのかもしれない。私の様な頭の悪い事務職は真っ先に淘汰されるだろう。
しかし私はすでにセミリタイアへ向けた準備をしている。そうしているんだけど進んでない(汗)。そこが問題ですよ(笑)。
(おわり)
by労働白書
にほんブログ村