おはようございます。8月になってしまいました。今年も半分以上終了した事になります。なんだか早かった様な気がします。1月1日より今の会社に転職して7ヶ月が経過しました。年次有給休暇も付与されました。1つだけよくわかっていない仕事がありまして、今週中には解決しておこうかと思っています。
リタイア志望だが・・・
会社からみた自分は?
セミリタイアを目指しているという事は、どこかで会社を辞めますと切り出す事になります。自分から会社を見切るというか、なんというか、そんな感じになるでしょう。
一方で会社からみた自分はどう写っているのでしょうか?50代超えて転職してきた変な奴と写っているのか、経験を活かしてまぁ頑張ってくれたまえと思っているのか。実際の所はよくわかりません。人は足りなかった様なので、一応経験者だし採用しておいて、駄目なら他の部署に回すか位の感覚ではないかと予想しています。
会社から見切られたら?
上記の様に、今は自分から辞めるという考えでいますが、例えばある日突然、労働白書くんもうこなくていいよ!と言われたらどうなるか。法的云々はちょっと横に置いておきます。会社から見切られるという事態になったら、生活が成り立たなくなってしまいます。例えば来月会社が倒産したら・・・。
会社を見切る気は満々なのですが、逆に会社から見切られたら何もできないおじさんになってしまいます。おそらく再就職はできないでしょう。
何もできないという自分
だからこそ準備は必要
今自分のお仕事に自信が持てて、管理職等でバリバリやっている人はいいかもしれませんが、私の様な底辺サラリーマンは、会社から見切られる事も十分に考えられます。今副収入の事であったり、少ない資金ながら株の売買をしていたりという事は、セミリタイアを目指す上で必要だからやっているのですが、一方ではサラリーマンを続けたとしても準備はしておく必要があるのかなと思います。
まぁ余程の事がない限り、会社から解雇もしくは、もう来なくていいとは言われないと思ってはいますが、我々くらいの年齢になってくると業績悪化によるリストラに見舞われる危険だってないとは言えません。
セミリタイアを目指したのはよいタイミングだった
まぁまぁ都合よく考えると、セミリタイアを目指したのはよいタイミングだった様な気がします。もしリタイアを目指す事なく、のほほんと会社に行って、突然リストラなんて事になったら結構きびしい状況に陥ると思います。今やっている事がどこでモノになるのか、全くモノにならないのかわかりませんが、とりあえず副収入の道を探っているという事はよい事でしょう。
先日も書きましたが、やはりサラリーマンを続けるにしても、卒業するにしても別の収入があるという事は非常に心強い事です。なので今あがいている事は決して無駄にはならないと自分に言い聞かせています。
さいごに
先がなかなか見通せないジレンマであったり、リタイアを目指しているサラリーマンの方が、もうじきリタイアできる所まで漕ぎ着けているブログを読んだりすると、若干の焦りの様な気持ちも湧いてきまして。自分よ落ち着けという意味でも2回連続で同じ様な事を書いてしまいました。そうえいば、7月は株式の方はまずまずという結果となりました。原資も少し増えましたし、保有株も約20%値上がりしています。含み益をもう少し我慢して売ろうかと思っていますが、決算発表が間近なので跨ぐか、利確するか迷っています。いい方向に転がり始めたと思っています。
by労働白書
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