働きたくないので、色々と言い訳を考えてみる。

 

おはようございます。ようやく休み。今月は連休が１回しかない。もう少し欲しかった。というか、２回あったんだがシフト変更で出勤になり減ってしまった。代休の予定はない。

かなりの田舎に住んでいるのだが、必ずと言っていいほどどこに勤めているのかみたいな事を聞かれる事が多い。というか、町内で言えば、どこの誰が〇〇会社、あそこの誰が△△会社に努めているという事を皆知っている。考えてみればちょっと怖い。

そして、あと何年で定年するとか、定年後も嘱託で働くとかその辺のおやじが皆把握している。ほっとけやと思うが、そういう所なのでしょうがない。

そんな所に住んでいて、「実はFIREしました」なんて言ってみてもなんじゃそりゃ？となるだろう。基本的には無職だろ！と言われるのがオチ（笑）。

これが東京であれば、どこに勤めていようが、無職であろうがあまり関係ないのではないかと考えている。大学時代の４年間だけ東京にいたが、その後今の田舎（故郷）に戻ったので、実際の東京を知っているとは言い難いが、そんなイメージ。

なのでお金がたくさんあって、働く必要がなければ、東京という所は私にとっては住みやすい場所に思えてくる。このお金がたくさんあるという所がミソで、東京で働かないといけないとなるとこれはまたこれでちょっと変わってくるんだが・・・。

働く必要があるのに働かないのは悪だとは思う。ただ、働けるか働けないかみたいな所はあって精神的に参ってしまっていたりという部分もあるので、一概に言える事ではない。

私もどこか精神はやられてる部分があるのかもしれないが、働く必要がなければ、働きたくはない。この働く必要がないというのは、生活に困ららないほどのお金があるという事。

それは親の遺産でもよいし、自分でコツコツ貯めてもいいし、起業して当ててもいいと思う。起業して当てて上場でもできれば、創業者利益がある程度望める。

まぁ自分で稼ごうが、親ガチャに成功しようが、お金があるという事はないよりはよい。よくお金で幸せは買えないというが、それはそうだろうと思う。しかしお金があればある程度の不幸は避けられる様な気もしている。

そして「働かない事は悪なのか？」という部分でいくとお金さえあって人に迷惑かけなきゃいいのではないかという中身の何もない結論。

一昔まえの風潮でいけば、働かない事はよくないみたいなところがあった様に思えるが、今はそれほどでもない様に思える。

自分の若い頃働かないという選択肢は考えになかった。しかし賢い人達は当時から、資金を運用したり貯蓄をしたりして今現在の資産を築き上げて、リタイアをしている人たちが多い様に思える。きちんと先をみて生きてきたという事だろうか。

私はその日暮らしだったんだなーと今更ながらに思ったりする。

そういえば全く話は変わりますが、株式市場ではとある銘柄が話題ですね。私は先日痛い目をみたので、見ているだけですが、空売り勢がえらい事になっている模様です。

まぁ自己責任といえば自己責任ですが、普段、それほど値動きもない銘柄がある日突然ストップ高連発。損切しようにも損切できずマイナスだけが増えていく。

恐ろしい世界です。あ、別に信用取引がいけないとか、そういう事は言ってません（笑）。

身の丈にあった所で戦うのが良いのではないかという事。

（おわり）

ｂｙ労働白書