自由に生きるとは

2022年9月26日月曜日

ライフスタイル

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おはようございます。宿直業務を終えてさきほど帰宅。銀行へ行ってお金を引き出してきました。通帳をみながら、あと10万円欲しいと心の底から思ったですが、セミリタイアしたらこの給与はなくなるわけで、とするとこの給与分+10万円の収入を確保しないとセミリタイアに到達しないと思い愕然としました_| ̄|○

仮に副業がうまくいきだしたとして、月に10万円稼げるようになったとしても、今の給料分をどこからか持ってくる。バイト?いやー無理でしょう。という事で、副業で稼がなくてはいけない額が一気に跳ね上がりました(汗)

自由に生きる

お金があれば自由なのか

世の中、誰しもが自由に生きたいと思っているはず。そして誰しもがお金さえあればと思っていると思う(違う人がいたらごめんなさい)。ただ、大金持ちでも会社の社長だったりすれば、それはそれで自由でもない気もする。特に上場企業なんかだとコンプライアンスが厳しいので、トップ自らが規範となる必要もあるし、それなりの会社の社長さんたちとのお付き合いもあるんだろう。なのでお金があるイコール自由という訳ではない。
反対にお金はないけど働いていない人、この人達が自由かといえばそれも違うだろう。使える時間はたくさんあるが、使えるお金はないのだから。

お金も時間も自由に使える

特に結論を持たずに上の文章を書き始めたのだが、書いていて思ったのは、お金も時間も自由に使える人が自由に生きているのかなとも思う。ただこれはその人の価値観に大きく左右されるかな。例えば同じ1億円を持っている人がいたとして、片方の人は何百万円ものバックを買うし、高級ホテルにも泊まる。もう片方の人は、別にバックは数万円のものでいいし、特に旅行に行きたいとも思わない。こんな二人がいたとすれば、後者の人は1億円なくても自由に生きるを手に入れる事ができるし、前者は1億円で手に入れられる自由は5年程かもしれない。
なのでここまで書いた感じで行くと自由とはお金も時間も自由に使える人なんだけど、その人の価値観次第で、持っていなければいけないお金の額は大きく変わってしまうという事。

自分はどうだろう

自分はどうだろうと考えた時、今は特になにか高額な欲しいものがある訳ではないし、特に贅沢をしたいという考えもない。なので、私が自由を手に入れるにはそれほど多額のお金はいらないのではないか?とも考えた。しかし、中途半端な小金を持った途端、あれが欲しいこれが欲しいとなるかもしれないという恐れはある(笑)。実際に国産車で欲しいクルマはある。

さいごに

自由に生きるには、自由になるお金と自由になる時間を持っている人という事になるんだけど、お金の面でいえばその人の価値観次第で必要な額は変わってくるだろうと思っている。ただ、お金というものはいくらあっても別に邪魔になる訳ではないので、あるに越した事はないと思うのですが。
自由な時間を持つには働いているのは無理な話で、休日に自由な時間があればいいという人は特にセミリタイアなんぞ目指す必要もなく。まぁセミリタイアを目指すに当たっては、求めるものが自由というだけはないのだが・・・。
職場の人間関係ですり減ってもう働くのはよそうという人もいる。私も一部にはそういうところもあります。
支離滅裂ですが、お金と時間を自由に使える生活に憧れます。

by労働白書


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