「転売は無理」だと実践してわかった事

2022年5月18日水曜日

転売 副業

t f B! P L

こんにちは。
先日、転売はどうだろうか。。。。と書きました。
自分には無理そうだという結論でした。しかし、どうしても諦めがつかず家にある不用品を売ってみようと思い立ちました。


 

思い立ったのはいいのですが、ヤフオク、Amazonともに敷居の高さは変わらずでして、さてどうするかと。
やり方もわからないし、売る仕組みなんかも、色々調べてみてもよくわかりません。
検索すれば、大抵初心者向けの転売の記事はたくさん出てくるんですけどね。


売ろうと思い立ったのは20数年前に購入した一眼レフカメラです。



一眼レフカメラであれば、2,3万位にはなるんじゃないだろうか?
あわよくば、もっと高くなどという素人考えでした。


ヤフオクやAmazonは最初から眼中になかったので、
大手のカメラ専門店へ持ち込む事にしました。ハードオフも考えたのですが、おそらくカメラなら専門店の方が買い取り価格は高いのではないかと。




とりあえず持ち込んで、査定をお願いしましたが、その日中の査定は無理との事でしたので、翌日お店に査定結果を聞きに行く事にしました。




結果は2,000円弱でした。オイオイ。


箱も説明書もなにもかも全部残っていたのになー(無念)。

その値段で下取りしてもらったのですが、ここで色々と考えさせられました。



もし転売目的で仕入れしていたら・・・

目利きのなさ

中古品転売は当然の事ながら、買った(仕入れた)価格より高く売る(転売)する必要があります。
赤字になってしまうので。子供でもわかる論理。
という事は、お店であったり、ネットショップであったりした所で、転売用の商品を購入するにあたっては、これはもっと高く売れるという確信がない限り、買えない(仕入れができない)という事になってしまいます。
仕入れができないのであれば、売れる商品がないのですから、どうにもなりません。
この目利きというのは、経験を積んでいけばなんとかなるのかもしれませんが、ちょっとそこまで赤字覚悟ではできません。労力もかかりますし。

株の損金は

そう考えた時に、株の損金は出しているのに(損切りしているのに)とも考えました。確かに株も安く買って高く売るのが基本ではあるのですが、株の損は気にならないというか、それはしょうがないと。損を膨らませない為に必要な経費であると考えているのです。
なんだか書いていて矛盾していますが、
そうなんです(笑)


労力の問題かも

私に転売は向いていないという確信が持てたのは、上の目利きのなさもそうなのですが、あまり労力はかけたくないという事です。
確かにパソコン1台で仕入れして、販売してという事はできるのかもしれませんが、商品の写真撮影、発送、買った人とのメールのやり取り等等等等、やはりできないです。
なので、当面の間は転売はやらないと思いました。
なんとなく転売をしている人が、儲かっていそうだったので、よし自分も。と安易に考えてしまい、あーでもないこーでもないと考え、ブログにも書いてしまいましたが、やらない事に決めました(笑)。
スッキリしました。


さいごに

という事で、転売はしませんが、家にある不用品は売っていこうかと思っています。
嫁さんも断捨離しようと言って、洋服等も捨てています。売ればいいのにと言うとこんなの毛玉もあるし、ブランド物の洋服も古いしと言ってじゃんじゃん捨ててます(笑)。
そして、家にある不用品を売りながら、こういうのは高いのか、こういうのは値段がつかないのかと色々と勉強できたら、また転売をどうするか考えてもいいかなと思っています。
転売をうまくやっている人のブログをみると、結構利益出ているんですもの。


ただ、たくさん売るにはたくさん仕入れる必要があります。その仕入れ資金をどうするかという所もまた
頭の痛い所でありますね。
一巡して順調にやっている人達はカード決済でやっている様です。
要はネットで仕入れて、ネットで売っているという事なんでしょうね。

by労働白書


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