自分は100年生きるのだろうか?

2022年10月3日月曜日

生活

t f B! P L
おはようございます。あっという間に10月になってしまいました。
何を隠そう(隠す必要もないが・・・)オリックスファンです。優勝できてよかった。長い低迷期もありましたが、こうして連覇を達成するとその喜びもひとしおです。阪急時代は強かったんだけどなーっと長い長い低迷期を我慢しました(笑)。

人生100年時代というけれど・・・

年金は本当にもらえるか

人生100年時代と言われて久しい。寿命が伸びたのかといえば、食べるものが良くなったからと言ってそんな極端に何十年もの寿命は伸びないだろう。おそらく昔に比べて数年は伸びたのかもしれないが、人生100年を支えているのはまさに医療の進歩だと思う。病気の早期発見や医療機器の進歩、そう言った技術進歩が人間の寿命を恐ろしく長くしたのだと思う。100年は生き過ぎの様な気もしなくはないのだが。
人生100年時代はそれはそれで良いのだが、これを支える若い世代はどんどん減少している。社会保障も含めて財政は厳しいというニュースを聞く事もある。自分は本当に年金をもらえるのだろうかとふと考える事もある。
まぁそんな事を私個人が考えた所でどうにかなるものでもないのだが。ただおそらく年金財政は簡単には破綻はしないだろうとは思っています。思っていますというよりおおきな事すぎてバカな頭では考えられない(笑)

無理をして体を壊してまで働くか?

出世を目指し、高給を目指し、大企業内の社員同士の競争を勝ち抜くだけ無茶苦茶に仕事をしていくかと問われれば、私はしない。しかしそれを生きがいにしている人もいるのかもしれないしそれを否定するつもりもない。それはかなり自分を消費してしまうのではないかと思う事もあるが、元来出世欲もないし、ひらたく言えば働く事が嫌いなダメ人間という事かもしれない。ただ、ガムシャラに働いて自分を消費する様な時代は終わりを告げようとしていると感じている。それで病気にでもなっても誰も助けてはくれない。まぁ会社の制度上救済してくれる様なものがあるかもしれないが。私はそこまでして働く気はない。だから給料が低いのだろうと思っています(汗)。

さいごに

将来への不安、お金に対する不安というのは常に頭にあるのだけれどももう働くのは嫌だなという矛盾した考えが渦巻いている。
そして先週、もうここまで落ちたら底値じゃないか?という安易な気持ちで買った株は今日も順調に下げている。株価の方が気になってブログに集中できていないのだが_| ̄|○
ただ、見ていた所で上がるものでもなく、ちょっとあがれば叩き落されてというモグラ叩き状態になっているのはなんとなくわかる。別に業績が悪いわけでもないのになーと思いつつ株って不思議だなと思う。
好業績で材料出尽くしで下がったり、赤字決算でも悪材料出尽くしで上がったり。思惑だけでがんがん上がって、一気に叩き落されたり。おそらく好業績を維持できる会社の株を長期で持つというのが一番いいような気もするが、結構ガチャガチャやりたいタイプで、投資には向いていないんだろうなーと感じます。なので今の小さな資金量がちょうどいいのかもしれません。

by労働白書

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